中日との3連戦の振り返りから。
最下位の中日に力負けして、どちらが上位かと疑う試合内容だった。 何とか最後の試合を相手のミスで頂いた。3タテを食らっていても当然の内容だった。1戦目はマートンの走塁ミス。2戦目は藤井のミス。ルナの一発が出る前、平田の二塁打の1球前にバックネット際にファウルフライが飛んだ。それを追いつきながらも捕球出来ず。捕ってたらチェンジだった。ミスだらけだ。
3戦目の秋山は偶々抑えられただけだった。キツイ言い方だが、見るべき球は皆無と言っても言い過ぎではない。少しでも打線の強いチームなら5回は持たない。ファームでの成績なんてのは関係ない。重要なのは目を見張る球やプレーが有るかどうか。二軍の選手に総合力なんて言葉は褒め言葉と正反対の言葉。2.3年目なら私ももう少し寛容だが、プロで6年目の投手がまとまった投球が出来るのは当たり前だ。本当に岩崎や岩本や横山より秋山が上だったのかは疑わしい。二軍の監督・コーチの見る目も信用がない。その秋山を6回も投げさせたのは本当にビックリした。実績の無い投手は5回を終えた時点で交代させるのがこれまでだったから。それを5回で50数球の球数の少なさだけで続投させた。如何に一軍の監督・コーチが投球内容を見ていないかが良くわかる。
岩田と能見の側のローテは最近勝てていない。対してメッセと藤浪の側はキッチリ勝ててる。それが一時期貯金を作れた要因だった。それが崩れてきている。
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