昨夜は甲子園に足を運んでおりまして、アップ出来なかったですね。
何しろ帰りの運転が疲れちまってね。海外に住んでいるもんで、霧が出ていたりして、ちょっと神経を使ってしまったね。
悔しい1点差負けだったんだが、内容は釧路と那覇くらいは離れていたね。キッチリとリスクマネージメント を行っていた讀賣ベンチと、スカスカのタイガース。そりゃ、勝てないのも頷ける。もちろん野球ってスポーツは、ベンチが幾らキッチリと采配を行っても、投手が失投をやらかせば終わってしまうスポーツ。でもそれはあくまで一つの結果であって、何十試合も試合を行えば、リスクを排除しているかどうかの差はかなり出てくる。
象徴的だったのが5回のタイガースの攻撃。二死二塁でバッターは藤井。スイスイと好調な投球を続ける宮国。ここでダンディ川口が登場。何で出てきたのか分らなかったのだが、それが藤井を歩かせる指示だった。ナイスピッチの宮国に、より安全な投手との勝負を指示したのだった。これには私も正直驚いたし、何て堅い作戦を採るのかと感心した。
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