チーム全体をレベルアップさせようと意図している。
真弓監督の言動を見れば、それはハッキリとくみ取れる。守備・走塁要員に治まってしまっていた藤もん。彼の打撃を何とかしようとかなり助言を与えている。しかも熱く。今岡の今年の成績が、3割30本は行けると、
「気色ばんで」記者に語ったという。今岡の件についてはファンの反応も半信半疑。だって3年もまともに働けていないから。それも当然の反応だと思う。でも、表現はキツイが、峠を越していた選手の力を、もう一度発揮させられたら。それはチームとして集まれば、凄い
推進力となる。その辺を意識しての監督の発言。私は頼もしいと感じている。
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