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    • 2023.11.06 Monday
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    クライマックスシリーズ進出決定! B−T23回戦(ハマスタ)

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      やっとCS進出が決まった!
      それにしても、今日の試合は熱闘。
      今岡の5打点で「すんなり」と行きそうだったが、横浜もここまで必死に喰らいついてきたんだ。そう簡単には問屋が卸さない。5−1から、低めの打たれる様なコースではないのに、まさかのジェフの3ラン被弾。これまで人間業とは思えない防御率を残してきた。そのジェフがシーズン終盤に1点台にまで近づてしまった。これではゲームが縺れるのも仕方がない。横浜へ希望を抱かせてしまった。それでも9回に相手のミスもあり、4点を追加した。おいおい、点を入れすぎたら、球児にセーブが付かないやろと思ったが、そんな甘い試合ではなかった。これは横浜さんに謝らないといけない。ダーウインが出るも3連打で1アウトも取れない。球児の登場だ。金城をは併殺に掛けるも、良い当りだった。そして高めの速球をものの見事にレフトスタンドに放り込まれる。それでも吉村を打ち取り、ゲームセット。本当に意地と諦めない気持ちがぶつかった、いい試合だった。  
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      3位確定 B−T24回戦(ハマスタ)

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        昨日CS進出が決まった。翌日の今日、3位が確定。
        今日明日とタイガースが連勝して先に試合を終え、中日が残り3試合を総て負けると、タイガースの2位の目があった。だがそれはあくまで可能性であって、実際は厳しいだろう。だから3位で仕方がない。優勝を逃したのに、奇跡でも起きて2位になったら勘違いする。ファンだったら、こんな思いは不謹慎だろうか。だがこれが私の本当の思い。これからはCS第一ステージに向けての準備に入るのだが、常に受け身で戦う岡田野球では、先攻めでは厳しい。裏の攻撃であってこそ、岡田野球はそこそこ強いけどね。

        2007シーズンのレギュラーシーズン終了 S−T24回戦(神宮)

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          今季のレギュラー・シーズンが終了。
          昨季が3.5ゲーム差。今年は4.5差だった。僅かに届かないシーズンが2年続く。
          今日の試合で上園が8勝目。久保田が90試合登板。球児が日本タイ記録の46セーブ。
          上園は新人王の可能性が出てきたね。今日新人王を争っている金刃も好投を続けたが、
          救援の久保が打たれ、7勝止まり。わたしの感想では五分かと思うが、是非獲得して欲しいですね。そして久保田が大台の90試合。これはいくら何でも投げすぎだから、オフは肩肘のケアに務めて欲しい。来季は先発に転向させるべきだ。そして球児がセーブの日本記録タイに。岩瀬が持っている記録に並んだ。本来だったら、50は行けそうだったのに、失速が悔やまれる。球児もタイなら素直には喜べないだろう。人と同じではね。来季は是非、新記録を打ち立てて欲しいと願うが、厳しいシーズンが待ち構えているのは間違いないだろう。

          ポストシーズン

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            MLBのプレーオフが始まり、ポストシーズンだなと思う。
            ナリーグは松井稼の所属するコロラドが驚異的な追い上げで、一気にプレーオフに。しかもワンデイプレーオフに勝利しての進出。その勢いのまま第1戦にも勝利して、幸先が良い。アリーグはレッドソックスが先勝。最多勝男は、今日も良かったね。明日投げる予定の松坂は、ベケットと同じ年。明日は負けない位の投球を見せて欲しいね。松井秀樹のヤンキースは、明日から始動。やっぱり、リーグチャンピオンシリーズで、ヤンキースとレッドソックスが当って欲しい。どっちを応援するかって?私はヤンキース。井川が居るからね。

            CSテレビ放送

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              あちらこちらで戦力外通告。
              タイガースでも4選手が戦力外に。
              三東洋(28)、田村領平(23)、水落暢明(22)の3投手と大橋雅法捕手(21)だ。(デイリーより)三東は5勝をあげた実績も有り、春季キャンプでは井川後継候補の何人かに入り、期待されていた。故障から徐々に段階を踏んで、さあ今年こそと期待された。だが私が見ていた眼の前で起こってしまった。紅白戦でボールを続けた後、低めに押さえ込もうと肩に負荷を掛けた時に悲劇が起こる。ホームベースの遥か手前でバウンドした。かけ寄るコーチ。久保コーチのコメントが期待の大きさを物語っていた。「泣きたい位だよ」と。田村は井川2世と言われて期待されたが、その割には球に威力がなかった。水落は同期の玉置に置いて行かれた。大橋は良い点が有ったのだろうが、2年前のキャンプで、何でもない球をポロポロこぼす。キャッチングがなってなかった。今年から一塁も守っていたらしいが、彼を採ったスカウトの目は正しかったのかね。20代前半の3人は、大学に入るなり、第二の人生を歩んで欲しい。

              CSに向けて練習再開

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                今日、CSに向けて、練習を再開したタイガース。3日振りだった。
                京セラドームに集まった面々は気迫にみなぎっていた。らしい。
                レギュラーシーズンの終盤に、金本を鼓舞して彼の尻を叩いた宮崎オーナーは、今度は今岡に檄を飛ばす。最後の最後に間に合った男に期待するのは、オーナーもファンも同じ。CSでの活躍の度合いによっては大幅減俸も免れるというのだ。これは大きな人参をぶら提げましたね。その力量から、どうしても期待してしまう、帰って来たウルトラセブンにね。誠の救世主に成れ!

                明日 パのCS開幕

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                  いよいよ明日、パのクライマック・シリーズの第一ステージが開幕。
                  楽しみですね。タイガースが勝ち上ったら、対戦するチームだから、当然チェックせんとね。早速先発投手が発表されている。ロッテ・渡辺俊、ソフトバンク・斉藤和だ。ロッテは小林宏かと思ったのだが、相手主砲の小久保や松中との相性の良い俊介だったね。対して斉藤は必勝態勢だ。それは昨年彼が決勝打を打たれて、マウンドに崩れ落ちた借りを返すため。それももちろん有る。だがそれよりも、今の彼は100球ほどしか投げられないし、1度登板すると10日は空けないと投げられない。つまりは肩の故障はまだ十分に回復しておらず、無理を押しての登板だ。だからこそ、彼の投げる試合は絶対に落とせないのだ。元々斉藤は、入団する時から、肩に不安を抱えていた。だから入団後5年位は、一軍で投げられなかった。それを克服して、あの大活躍だったのだ。20勝した時も、間隔は中6日以上は空けていた。その彼が昨年のプレーオフで無理をして、肩が悪くなってしまった。明日はどんなピッチングを見せてくれるのだろう。

                  パ・CS ファーストステージ第1戦 パは強いよ

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                    パリーグは強いね。
                    今日の試合を見て、本当に感じた思い。もちろん、勝利したロッテに対して、その思いは強い。それは3回の攻撃で強く感じた。どの打者も決して簡単にはアウトに成らない。凡打しても必ず2-2か2-3まで持っていく。あの回四球を選んだのは里崎だけだが、相手ピッチャーに常にプレッシャーを掛け続けている。バントの構えで揺さぶる打者。あるいは決め球にピクリともしない打者。だから、ずっとその重圧に対しているピッチャーは堪らんだろうと思った。タイガースのピッチャーで、あの攻撃に耐えうる先発投手は居ないだろうと感じた。これは正直な思いだ。「ロッテは強いよなー」。思わず心の声を、口に出してしまった瞬間だ。もし時間が有ったら、ロッテの3回の攻撃を、もう一度見て下さい。

                    パ・CS ファーストステージ第2戦 ホークス盛り返す

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                      エースが抑えて、主砲が打つ。
                      これが強いホークスの典型だ。昨日はロッテの良い点ばかりが目につき、今日はホークスが快勝した。マリーンズも昨日みたいな試合が、ずっと続けられる訳ではないからね。1日違えば、全く別のチームになってしまう。だからこそ野球は解らなくて、面白い。それにしても、杉内の快投は見事だった。今年ロッテの成瀬が飛躍したのも、杉内のフォームを参考にして、改造したからと言われている。テークバックまでは全く力が入っていないように見えて、リリースする瞬間に力を総て込める。だから野手は手元で、球速以上に威力を感じる。全くもって自分から崩れてくれないと、とても打ち込めないピッチャーだね。これまでタイガースの選手が打ち崩したのを、見た記憶がないものね。これぞエースの投球。3回だけ少し崩れかけたけどね。サブローの当たりが抜けていればのシーンも有った。完投が最高の仕事だったが、7回を投げてくれれば十分だ。

                      マリーンズがCS・セカンドステージに進出!

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                        ノーアウトからの走者を進められない。これが痛すぎましたね。
                        ホークスには1,3、5回と三度も有ったから。1回は堅く2番の本多にバントを命じるが、フライを打ち上げて進める事が出来ず、松中・小久保が連続三振。3回はアダムがヒットで出て、次の田上に強行。これは成瀬に対して9−4の好相性を考えての作戦だが、最悪のゲッツー。レフトに大きな当りのファウルを打つなど、かなり粘ったんだけどね。ショートゴロも決して悪い当りではなかったが、結果が最悪だった。そして5回。ヒットの大村を1塁に置いて多村の打席。回も進んでいるから点が欲しい。それは当り前の気持ち。先の二つのチャンスよりも、どうしてもランナーを進めたい。このベンチの思いと、多村の気持ちが一致しなかった。0-2からのスライダーをボールと判断して見送ったがストライクの判定で1-2。ここがポイントでした。多村は主軸を打っていた打者の意識として、ここはエンドランのサインでエエヤンと思ったのだろう。俺に打たせてくれとね。だが、サインは変わらなかった。気の無いバントがファウルになり2-2に。これで彼にはフリーに打たせるかと思われたが、何故かバスターを敢行。結果は最悪のゲッツーだった。どうしても二塁に進めたかったら、バント以外にもエンドランも考えられる。田上の打席も多村の打席も1-2のカウントになった。あそこでランナーを動かして、バッターに打たせていれば。局面は変わったかもしれない。
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                        • 38年ぶりの日本一に輝く Bu-T7回戦(京セラD)
                          kazu3750 (11/06)
                        • 38年ぶりの日本一に輝く Bu-T7回戦(京セラD)
                          中島 朱実 (11/06)
                        • 阪神タイガース道一筋 T-G23回戦(甲子園)
                          kazu3750 (09/15)
                        • 阪神タイガース道一筋 T-G23回戦(甲子園)
                          中島 朱実 (09/15)
                        • 選手思いの監督は有難い T-C21回戦(甲子園)
                          kazu3750 (09/12)
                        • 選手思いの監督は有難い T-C21回戦(甲子園)
                          中島 (09/11)
                        • 敗戦も手品は消滅せず Bs-T18回戦(ハマスタ) 
                          kazu3750 (08/20)
                        • 敗戦も手品は消滅せず Bs-T18回戦(ハマスタ) 
                          中島 朱実 (08/19)
                        • 二死から先制するクリーンアップ  D-T18回戦(バンテリンD)
                          kazu3750 (08/06)
                        • 二死から先制するクリーンアップ  D-T18回戦(バンテリンD)
                          中島 朱実 (08/05)

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