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    • 2023.11.06 Monday
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    勝つには勝ったが T−S18回戦(甲子園)

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      順番なら下さんが登板の日。最近の内容がサッパリだから、
      3連戦の頭にはボギーを持ってきた。
      これが順当だろうね。確実に取っておきたいから。
      そして明日以降の先発ローテが気になる。
      下さんが2戦目に廻るとしても、3戦目が居ない。
      先週の日曜日はダーウインが先発した。
      彼は中継ぎで投げているから、再度の先発はないだろう。
      だとすると再び登録が可能なジャンの昇格か。
      いや、ヤクルト戦にいきなりジャンが投げる事はないだろう。
      そうすると第3の男か。こればっかりは解らん。
      だが私が思うには、よほどの猛反省がない限り
      ジャンの登板がこの先なくても、それでいいと思う。
      中4日で回ってくれるのは有り難いが、
      彼のしでかした事は、日本球界では許されないこと。

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      ブルペンがスゴイ  T−S19回戦(甲子園)

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        先発の下さんに、久々の勝ち星。
        4連敗中だったからね。良かったよ。
        彼は夏場にあまり強くないのかもね。
        そうでなくても、シーズンの疲れが溜まってきている。
        しかし朝晩幾分涼しくなり、何とか5回を投げきった。
        だが一杯一杯の内容だった。5回はひょっとしたら、
        リードを吐き出してしまうのかと思ったくらい。
        何とか前の打席でタイムリーを打たれたラミレスを三振に。
        これで勝ち投手の権利を得て、御役御免。
        5安打2失点を結果はまずまず。だが内容は昨年と比べるとね。
        低めを心掛けた分、大きいのを打たれずに済んだ。
        3回一死一三塁から青木が投ゴロを打った。
        あの打球の判断はセカンドゲッツーを選択するべき。
        ランナーが走ってくればそこに目が行き、
        ホームで殺そうとする気持ちは解る。だがあの当りなら、
        俊足の青木でもセカンドゲッツーは取れたはず。
        もっと捕手や他の内野手も、大きなジェスチャーで指示するべき。
        内野の守備がイマイチなタイガースですね。

        イクローと男・桜井 T−S20回戦(甲子園)

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          今日の先発が安藤でビックリ。
          8/28、29と、今季初の一軍登板を終えたばかり。
          あの内容の有る登板だったから、
          次に投げるのは先発だろうと思った。
          だがそれは、9/4だろうと思っていたからね。
          故障明けで中3日での登板は無いと思った。
          だが今日の先発は安藤だった。
          さすがに登板すれば、彼は試合をキッチリ創る。
          今日は最初から80球をメドにしていたらしい。
          3安打。3四球の2失点。少し四球が多かったが、
          しばらく振りの先発にしては、試合をキッチリ創り、
          合格点だ。頼もしい先発の柱が復活!
          見ていて安心していられる。
          ラミレスに打たれた一発は、飛んだコースが悪かった。
          福ちゃんも早く出てこないと、シーズンが終わってしまうぞ。

          平日は空いているね

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            我がトラは甲子園に居続けて試合をしている。
            その前に高校野球にホームを明け渡し、
            長いロードに出ていたから。
            ホームでの9連戦もあと3つを残すのみ。
            さすがにこうも続くと、チケットも余っているね。
            土日は完売だが、平日のナイターは空席が多い。
            明日は前売りでの完売はライスタのみ。
            イエローが残り僅かで、あとの席は余裕有り。
            近くの方は応援に足を運ばれたらいかがですか。
            一応優勝争いで盛り上がっているからね。
            この前応援に行って感じたのだが、
            タイガースを応援するのが生活の一部に成っている。
            様々な人達が、タイガースを愛し、
            応援する事で、自分をリフレッシュさせている。
            これは素晴らしい文化ですよ。

            だんご3兄弟 T−B17回戦(甲子園)

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              もちろんタイガースの試合を気にしながら、
              「首位決戦」をすごく注目していた。
              1戦目はイの満塁ホームランで実質試合は決まった。
              両チームとも、その前のカードではモタモタしていたが、
              やはり大事な試合ではピリッとする。
              それが強いチームですね。
              讀賣も意地を見せて3点を返したが、遅きに失した。
              その中でも一人4安打してチームを引っ張る小笠原。
              やはり彼がチームの芯だ。次のカードでは最警戒やね。
              その試合で、タイガースに朗報(Gファンには悪いが)と言えば、
              高橋尚が球数を125球も投げて、尾を引きそうなショックな敗戦。
              と言うのも、中4日でタイガース戦の日曜日に投げる噂が。
              讀賣にとっては大事な1週間だからね。

              ついに2位 T−B17回戦(甲子園)

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                祝1500試合出場! 
                桧山がこの試合で達成した。
                彼は今では一番歓声が多い選手だが、
                出ればアウトの時期は苦しかっただろう。
                タイガースファンから失笑が出たほどだった。
                応援の「ひーやんダンス」。よいね
                あの時が一番盛り上がるからね。私も大好きだ。
                彼といえば決して恵まれた選手ではない。
                弱いトラの時代の主砲を務め、孤軍奮闘。
                もっと強い時期なら年俸がもっと上がっていただろうに。
                サイクルヒットを打って記録を残したが、
                星野監督時代に、外野のグラブで開幕一塁を守ったりしたのが、
                懐かしく感じる。

                今季初の7連勝! T−B18回戦(甲子園)

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                  チャンスが何度も有りながら、
                  1点が入らない。だがそれほどイライラしなかった。
                  ホームの甲子園だから、裏の攻撃だ。
                  先行の攻撃ならこれでは許されない。
                  自らもっと仕掛けないといけない。
                  ホームゲームではビハインドの展開にすらならなければいい。
                  しかも今のタイガースの投手陣は
                  先発・リリーフともに、今季最高の陣容。
                  特にブルペンは、右オーバー、右サイドに
                  左オーバー、左サイド。これだけバラエティに富んだ
                  メンバーを揃えたチームは、長い球史の中でもなかった事。
                  しかもその質が素晴らしい。だが投手陣が良くなれば、
                  今度はバッターの調子が下降気味。難しいね。
                  特に桜井が調子を落としている。厳しくなった攻めの中、
                  今まで良く頑張ったよ。でもそろそろ打順を含め
                  検討するべき時を迎えている。
                  得意な東京ドームで上向いて欲しいけどね。
                  この時期に、オーダーに名を連ねていない野手が出てきて欲しいね。
                  林や今岡や、ベンチに入っていてもスタメンで出ていない濱中もそう。
                  誰か一人でいいから出て来て、打ちまくってくれたら、
                  チームに勢いが付くからね。

                  今季一番のゲーム G−T19回戦(東京ドーム)

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                    両チームの持味が最後まで発揮された試合だった。
                    讀賣はホームラン7本で8点。
                    対してタイガースは、
                    8回まで全てシングルヒットでの8点だった。
                    これほどコントラストの極端な試合も珍しい。
                    それで勝っていたら痛快だった。
                    8回に同点に追いつかれずに8−6で逃げ切りたかったね。
                    だから、久保田が浴びた8回の2本は残念だった。
                    もちろん彼とて必死。二岡にライトへ運ばれた後の
                    表情は見ていられなかった。だがあの回、
                    スンちゃんの本塁打をともかく、仁岡には打たれたらダメだ。
                    ニ岡が外角高めの球を右へ打つホームランは、
                    一番警戒しないといけなかった。不用意だったね。
                    でも勝つんだ。勝つんだ。
                    このチームの「懐の深さ」を本当に頼もしく感じた。
                    これは本当に強いチームですよ。

                    ついに首位 G−T20回戦(東京ドーム)

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                      前日の互いに打ちまくった試合とは正反対に、
                      ロースコアーの戦いでした。
                      何たってあの強力左打線の読売に対して、
                      右の安藤が5回までパーフェクト。一人も出さない。
                      昨日のボギーとは「グレード」が違う内容だった。
                      ボギーには悪いけれどね。
                      角度の良いストレートが低めに決まり、
                      キレの有るスライダーに落差の有るフォーク。
                      前日の配球を見直して臨んだ矢野の好リードも有った。
                      だが投げるのは投手。チームを引っ張る魂を込めた投球は、
                      見ていて熱くなったね。
                      流石は安藤だ。キミの登場を心待ちにしていたんだ。
                      首脳陣もキミをこれからのローテの中心に据える腹つもりだ。
                      昨年月間MVPを取った9月は、得意な月のはず。
                      投げる試合は全部勝て!

                      25年ぶりの10連勝 G−T21回戦(東京ドーム)

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                        試合終了が午後11時前。
                        両チームの命運を握ってきた上原と球児が
                        点を奪われる。これがこの試合だ。
                        両軍ともに、全ての選手が疲れでヘロヘロだ。
                        タイガースの矢野の思考力は、普段の半分も残っていなかった。
                        それくらい疲労困憊の中で、
                        最後の力を振り絞って勝利したタイガース。
                        敵地で中日に勝ち越した讀賣を3タテするとは。
                        まさかでも思っていなかった。でも実際にやってのけた。
                        その選手達を満足気に讃えるベンチ。
                        これほど一体感を感じさせるチームに成るとは。
                        夢にも思っていなかった。
                        だが目の前に起こっている事柄は事実。
                        勝利に突き進むチームは頼もしくもあり、
                        健気でもあり、わが子のようハラハラもする。
                        いずれにせよ、1982年以来、25年振りの10連勝だ!
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                        トケイ

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