マートンの次の就職先が決まったね。千葉マリンだ。だが、10年後くらいにしてね。
ここでのマートンの数字がスゴイ。32-18だ。
こんな事ってあります?考えられないでしょうよ。
振ればヒットのこの球場。ここをホームにして戦えば、日本プロ野球初の4割バッターが誕生する。
本人も打ち損じるイメージなんて全くないだろう。ここを後にするのは後ろ髪を引かれる思いだろう。
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メッセンジャーを引っ張った。球数どうのは問題ないと私は考える。中6日も空けてもらえるのだから、登板試合は頑張って投げてもらわないとね。140球なら大丈夫だろう。それよりも毎日肩を作るほうがピッチャーには負担になるだろうから。
そのメッセは良くなかった。ここのところ毎回なんだが、何しろ1回から3回くらいの球数がやたら多い。80球なんてのが当たり前になっている。この対策を練らないとね。同じ轍を何度も踏むのはプロじゃない。
そのメッセを引っ張ったのには理由がありそうだね。ベンチの思惑までは読み取れないが、おそらく久保を投げさせない予定だったんだろうな。昨日でもう5度も失敗している。昨日も書いたが、彼は抑えのタイプではない。のらりくらいと長いイニングを投げるタイプだ。
ひょっとして大転換があるかもね。
メッセを7回終了まで投げさせて、そこから加藤康と安藤を1イニングづつの予定が一人早くなったので、この二人がイニングを跨ぐ事になってしまった。加藤の登板過多が心配だが、昨日の今日の継投だから、若い投手に投げさせるのも心配だしね。今日はいたし方ないか。
6番に起用してもらった今成が変化球にサッパリだった。西武戦に続いて、満塁でまたもや投ゴロ。次の良太に今回も助けてもらった。最後にタイムリーを打てたのは良かったが、6番の打撃ではない。
良太の一撃は、あまりにもバット投げがオーバーだったのでスタンドの中段くらいまで飛んだかと思ったのに、何とフェンスを越えなかった。あれはズッコケたね。でも、今成が凡打した後に出た3点タイムリーはすごい効果的だった。
千葉の思い切った若手起用は素晴らしい。起用する方も思い切ってなら、使われる選手もプレーに躊躇がない。体ごとボールに食らいついていく。少ない予算でも、名前なんか無くても、戦い抜く姿勢はスバラシイと思う。
これで地元に帰って甲子園で4試合。その次もオリックスとの戦いなので、自宅からの出勤だ。
腰をすえての戦いに挑めるので、ここで交流戦の借金を返しておきたいね。
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